クラス区分
についてご案内したいと思います。まずは以下をご覧ください。
クラスA
ラリーコンピューターを装備する車両。
クラスB
ラリーコンピューターを装備せず、当シリーズが定義す
るトリップメーターを装備する車両。 クラス C
ラリーコンピューターを装備せず、当シリーズが定義す るトリップメーターを装備しない車両。
ラリーコンピューターを装備する車両。
クラスB
ラリーコンピューターを装備せず、当シリーズが定義す
るトリップメーターを装備する車両。 クラス C
ラリーコンピューターを装備せず、当シリーズが定義す るトリップメーターを装備しない車両。
【ラリーコンピューターの定義】
「電気を動力とし、指示速度に対する早遅を算出し、表
示する機器」とする。距離や速度のみを表示するものに ついてはラリーコンピューターには該当しないものと する。また、手動によるもの(計算尺等)も該当しない ものとする。
【トリップメーターの定義】 「車両から何らかの手段にて速度又は走行距離を算出 するための情報を取得し、走行距離を計測・表示する ことができる機器。但し、車両標準の距離計で100 m 単位で表示するもの、及び GPS のみで計測する機器は 除く」とする。
上記はまもなく公開予定の2014年茨城栃木デイラリーシリーズ共通規則書から抜粋したものです。最大の変更点は、2013年のラリーコンピューター無しで参加の”クラスB”の分割です。
車速信号から算出するトリップメーターの有無はクラスBの勝敗に大きく影響を与えます。2013年は参加者の技量も多々ありますが、機器によるハンデがあったことも否めませんでした。
そこで、2014年シーズンは上記の通りとし、機器を揃えること無く参加できるようにクラスCを設置することとしました。
示する機器」とする。距離や速度のみを表示するものに ついてはラリーコンピューターには該当しないものと する。また、手動によるもの(計算尺等)も該当しない ものとする。
【トリップメーターの定義】 「車両から何らかの手段にて速度又は走行距離を算出 するための情報を取得し、走行距離を計測・表示する ことができる機器。但し、車両標準の距離計で100 m 単位で表示するもの、及び GPS のみで計測する機器は 除く」とする。
上記はまもなく公開予定の2014年茨城栃木デイラリーシリーズ共通規則書から抜粋したものです。最大の変更点は、2013年のラリーコンピューター無しで参加の”クラスB”の分割です。
車速信号から算出するトリップメーターの有無はクラスBの勝敗に大きく影響を与えます。2013年は参加者の技量も多々ありますが、機器によるハンデがあったことも否めませんでした。
そこで、2014年シーズンは上記の通りとし、機器を揃えること無く参加できるようにクラスCを設置することとしました。
- ラリーコンピューターを使って0点をより多く獲得するクラスA
- 正確なトリップメーターだけで以下に減点を抑えるかのクラスB
- 特別な機器を用意しないで、手軽に勝負を楽しめるクラスC
そんなイメージで皆様のスタイルに合わせてご参加いただければと思います。
2014年シーズンもまもなくスタートしますので、機器はもちろん、技術の準備もそろそろスタートしてはいかがでしょうか?
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