2月28日(日)に開催予定の2016年関東デイラリーシリーズ開幕戦
2016年
春の大山街道 ツール・ド・伊勢原
の参加申込関連書類を公開しました。
書類
上記ページをご参照願います。
(主催者サイトからの入手となります)
大きく成長しました当シリーズの開幕戦となります同大会へのご参加を心よりお待ちいたしております。
現在受付中
2024年シーズンは全戦終了となりました。
2016/01/25
2016/01/07
シリーズ共通規則書公開のお知らせ
2016年関東デイラリーシリーズ共通規則書を以下のページにて公開いたしました。
書類
今年のシリーズは、従来の茨・栃・神デイラリーシリーズからの変更点がいくつかございます。
大きな変更点は以下の2点になるかと思いますが、これ以外にも細かい変更点がございますので、
ラリー出場前に必ず一読いただきますよう、お願い申し上げます。
書類
今年のシリーズは、従来の茨・栃・神デイラリーシリーズからの変更点がいくつかございます。
大きな変更点は以下の2点になるかと思いますが、これ以外にも細かい変更点がございますので、
ラリー出場前に必ず一読いただきますよう、お願い申し上げます。
2016/01/06
2016年シーズンのシリーズポイントについて
2015年シリーズと大きく異なる点の2つ目は、
シリーズポイントの適用規定
になります。
まず開催イベントが大幅に増えたために、従来の「全戦出場に対するボーナスポイント」を適用した場合、全戦出場に対するコストが大幅に増加してしまいます。沢山ご参加いただけることは感謝に絶えませんが、これによりコスト負担が増えてしまうことは望ましくないと判断しました。
従いまして、2016年シーズンに関しましては、出場数によるボーナスポイント制度は廃止となります。
また、有効ポイントについて、こちらも参加いただく皆様に負担にならない程度の上限ということで、
上位6戦の獲得ポイント合計
を有効ポイントといたします。この合計によりシリーズ順位を決定いたします。
そして、ポイントに関する最大の変更点は
ナビゲーターに与えられるポイント
になります。詳細は後日発表のシリーズ共通規則書をご覧いただきたいと思いますが、2015年までは申込されたナビゲーター全員に対して、競技会順位によるポイントを一律で付与しておりました。
しかしながら、第1種アベレージラリー、特にラリーコンピューター無しの場合において、ナビゲーターの数による各自の作業量の差は大きく異なります。
例えば、1名のナビゲーターと複数のナビゲーターの場合、1名ではオンタイムの指示を出しながらルートの指示も出しつつ、誤差の計算や指示速度変更処理等を全て単独でこなさなければなりません。それに対して複数のナビゲーターが乗車している場合は、ナビゲーターAはオンタイム指示のみに専念し、ナビゲーターBがルートの指示や目印探しをする等々・・。
このような、同じ競技を行うに際して、乗車する人数により有利不利が発生してしまうことは、必ずしも望ましくないという判断をいたしました。
そこで、2016年シーズンにおいて、ナビゲーターに与えられるシリーズポイントは以下の通りとなります。
各ナビゲーターに与えられるポイント=
競技会順位ポイント÷ナビゲーター人数
※小数点以下は切り捨て
例:競技会Aにおいて、見事に優勝した場合。獲得ポイントは10点になります。この場合、ナビゲーター1名に対して与えられるシリーズポイントは
ナビゲーター 1名 : 10 ÷ 1 = 10点
ナビゲーター 2名 : 10 ÷ 2 = 5点
ナビゲーター 3名 : 10 ÷ 3 = 3.33・・・ → 3点
となります。これにより、ナビゲーター3名乗車の場合に、もし競技会順位が7位(2点)だった場合、
2点 ÷ 3名 = 0.66・・・・ → 0点
となり、3名乗車の場合は最低でも6位(3点)以上にならなくてはポイントは0点となります。
1台に沢山のナビゲーターが乗車してワイワイやりながら楽しんでいただくのも大歓迎ですが、競技としては、単独ナビゲーターの作業量をより評価していきたいという思いから、上記のような内容といたしました。
シリーズチャンピオンを目指す方は、単独ナビゲーターで頑張ってみるも良し。シリーズ順位よりも1日仲間でワイワイやりながら楽しみたい方は、複数のナビゲーターで分担しながら楽しむも良し。それぞれのスタンスにあった作戦を立ててご参加いただければと思います。
※正式な詳細については、後日発表のシリーズ共通規則書をご覧いただけますよう、よろしくお願いいたします。
シリーズポイントの適用規定
になります。
まず開催イベントが大幅に増えたために、従来の「全戦出場に対するボーナスポイント」を適用した場合、全戦出場に対するコストが大幅に増加してしまいます。沢山ご参加いただけることは感謝に絶えませんが、これによりコスト負担が増えてしまうことは望ましくないと判断しました。
従いまして、2016年シーズンに関しましては、出場数によるボーナスポイント制度は廃止となります。
また、有効ポイントについて、こちらも参加いただく皆様に負担にならない程度の上限ということで、
上位6戦の獲得ポイント合計
を有効ポイントといたします。この合計によりシリーズ順位を決定いたします。
そして、ポイントに関する最大の変更点は
ナビゲーターに与えられるポイント
になります。詳細は後日発表のシリーズ共通規則書をご覧いただきたいと思いますが、2015年までは申込されたナビゲーター全員に対して、競技会順位によるポイントを一律で付与しておりました。
しかしながら、第1種アベレージラリー、特にラリーコンピューター無しの場合において、ナビゲーターの数による各自の作業量の差は大きく異なります。
例えば、1名のナビゲーターと複数のナビゲーターの場合、1名ではオンタイムの指示を出しながらルートの指示も出しつつ、誤差の計算や指示速度変更処理等を全て単独でこなさなければなりません。それに対して複数のナビゲーターが乗車している場合は、ナビゲーターAはオンタイム指示のみに専念し、ナビゲーターBがルートの指示や目印探しをする等々・・。
このような、同じ競技を行うに際して、乗車する人数により有利不利が発生してしまうことは、必ずしも望ましくないという判断をいたしました。
そこで、2016年シーズンにおいて、ナビゲーターに与えられるシリーズポイントは以下の通りとなります。
各ナビゲーターに与えられるポイント=
競技会順位ポイント÷ナビゲーター人数
※小数点以下は切り捨て
例:競技会Aにおいて、見事に優勝した場合。獲得ポイントは10点になります。この場合、ナビゲーター1名に対して与えられるシリーズポイントは
ナビゲーター 1名 : 10 ÷ 1 = 10点
ナビゲーター 2名 : 10 ÷ 2 = 5点
ナビゲーター 3名 : 10 ÷ 3 = 3.33・・・ → 3点
となります。これにより、ナビゲーター3名乗車の場合に、もし競技会順位が7位(2点)だった場合、
2点 ÷ 3名 = 0.66・・・・ → 0点
となり、3名乗車の場合は最低でも6位(3点)以上にならなくてはポイントは0点となります。
1台に沢山のナビゲーターが乗車してワイワイやりながら楽しんでいただくのも大歓迎ですが、競技としては、単独ナビゲーターの作業量をより評価していきたいという思いから、上記のような内容といたしました。
シリーズチャンピオンを目指す方は、単独ナビゲーターで頑張ってみるも良し。シリーズ順位よりも1日仲間でワイワイやりながら楽しみたい方は、複数のナビゲーターで分担しながら楽しむも良し。それぞれのスタンスにあった作戦を立ててご参加いただければと思います。
※正式な詳細については、後日発表のシリーズ共通規則書をご覧いただけますよう、よろしくお願いいたします。
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